SEMとコンバージョン率
検索エンジンで上位表示されることは、強力なブランド力を持たない企業や店舗にとって、必要不可欠であり、インターネット上で勝ち抜くための必須事項といえます。
最近ではオーバチュアやアドワーズなどのリスティング広告の単価も上昇傾向にあり、毎日多数の新規ウェブサイトが立ち上がる中、検索サイトの1ページを求めて、さまざまな業種のウェブサイトが熾烈な競争を強いられています。
SEO対策とは、もともとは検索エンジンに読み取られやすい構造のウェブサイトを構築するための手法の事を指していましたが、現在では検索エンジンで上位表示されることをSEO対策と呼ぶことが多くなりました。
目的のキーワードにおける数百万件の検索結果から、その10番目以内に入ることの価値と難易度は計り知れません。
例えば、月間検索数80,000件、検索結果数3,500,000件のキーワードにおいて、弊社のSEOコンサルティングで検索結果1位を達成しています。これはどれほどの価値なのでしょうか。
このキーワードのオーバチュア1クリック単価が1,500円であることから、月間のオーバチュア広告予算を300万円とした場合、わずか2,000クリックで300万円の広告予算を消費してしまいます。
このキーワードで検索結果1位になった際、アクセス解析によると検索エンジンサイトからは4万~5万の訪問者がありました。この場合、単純に計算すると、リスティング広告7,500万円分の効果があったといえます。
しかし、検索エンジンサイトで上位に表示するだけでコンバージョンレート(成約率)は劇的にあがるのでしょうか。
検索エンジンサイトで上位に表示されるだけでは、あなたのサイトはユーザーの1候補にノミネートされるだけであり、検索エンジンサイトで1位だから、あなたのサイトの商品をユーザーが1位と認識しているというものではありません。
SEM(=検索エンジンでのマーケティング活動)は単にSEOやリスティング広告で検索エンジンで上位表示されて終わりではありません。
そこからがスタートで、その後どれだけコンバージョン率を高められるかが勝負となります。
